"Après la pluie, le beau temps." とは、
直訳で「雨のち晴れ」というフランス語の諺です。
日本では「苦あれば楽あり」や「楽は苦の種、苦は楽の種」などといいます。

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2008/05/01
食材保存の知恵

日本食も定着しつつあるフランスでも(といっても、未だ寿司ややきとり)、日本の食材はまだまだ値段も高いし、種類も豊富ではありません。
そこで、たまに奮発したゴボウや、いい大根などが手に入った時は、天日干ししてストックすることにしました。人参、生姜、パセリ、ねぎ … など、何でも乾燥させちゃいます。
陽を浴びた野菜は甘味が増して生よりも味が濃くなるし、何より必要な時に水で戻して使えるので、ここで暮らすにはもってこいの知恵です。
それに、貴重な素材を頭や手を使って作った料理は本当に美味しい。必然的に肉を食べる量が減りました。

ra_20080502180859.jpg ci_20080502180832.jpg
天日干しした、大根、ゴボウ、シブレット(あさつき)。






po_20080502180723.jpg先日、ブルターニュから来た、BIO(オーガニック)野菜の農家から16kgものりんごを買いました。3ヶ月は日持ちするなんて言ってたけど、だんだん皮がぶよぶよしてくるので、定期的にコンポートを作り溜めしています。
ヨーグルトやアイスクリームに添えるととても美味しいし、コンポートはジャムよりも砂糖の量をだいぶ少なくしているので、りんごの甘酸っぱさが残り本来の味を楽しめます。






異国の地で日本食を作って食べるということは本当に大変なことだと、フランスで暮らしてからつくづく考えさせられます。それに、昔はそんな"手間"をどこの家庭でもやっていたんだなぁ…と思うと、先人への尊敬の念でいっぱいです。何より、大地に感謝、太陽に感謝。こういう暮らしをしていると、自然とそんな風に思えてきます。
必要に迫られての知恵は、地球のことを思うチャンスです。







衣食住 LA VIE
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2008/03/22
復活祭なので

フランス語ではPâques:パークといいます。今年の復活祭は3月23日の日曜日です。
この日は、親たちが庭や家の中に隠した卵を子供たちが探し当てるという習慣があります。
この時期、鐘に羽がはえた鳥のような絵をよく目にするのも、フランスではその卵は教会の鐘が運んできた、産み落とした、という設定になっているからです。
街では数週間前からスーパーやパティスリーのウィンドウなど至るところにPâquesのシンボルである、ウサギや卵や鐘をかたどったチョコレートなどが並びます。


名称未設定1 cali.jpg
先日、夫が買ってきた、カリメロのチョコレート。もちろん、卵の殻をかぶっているので。


衣食住 LA VIE
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2007/10/24
手づくり、福神漬け

常日頃から毎日の献立や日本食の材料不足、または日本食材屋の物価の高さから少々不満もあり、頭を悩ませながらの毎日です。
そこで今回はカレーのお供、福神漬けを作ってみました。
たれを煮込んでいるとだんだん福神漬けの幸先の良い匂い。
大根、なす、きゅうりやらの野菜をその鍋にどっさり入れてほとんど完成。
一晩寝かせて、とりあえずチャーハンと一緒に食べてみたらこれはもう福神漬けの味。
こんなに簡単に作れるのならもっとはやく気づくんだった、とちょっと後悔。
現在栽培中のシソの葉っぱを入れてみたけど、次回はシソの実を入れたら本格的かも。

fukujin.jpg

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AUTEUR : Yonette

フランスを拠点に創作活動中。
時を超えた日常性をコンセプトにテキスタイルを中心としたモノづくりをしています。


LE PROVERBE DU MOIS

「人の振り見て我が振り直せ」

Que la conduite des autres vous instruise et vous agirez en conséquence.

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